2010年2月7日日曜日

子供も戦力

外は10℃にも満たない気温であるが、マイコン制御のマンモスハウスは別として、5m間口のパイプハウスは温度調整もままならず、太陽が当たるとものの十数分で20℃くらい温度が上がってしまって、30℃を遙かに超えてしまう所での作業となる。
立春を過ぎたとはいうものの、30℃を超える職場は真夏状態で、シャツ一枚で作業していても大汗をかいてしまう・・・

大学一年の隆志がよく仕事を手伝ってくれるようになり、それに連れて高校3年の美紗が家事を頑張ってくれ、高校1年の雅輝もまた猛暑といえるようなビニールハウスの環境で、仕事を手伝ってくれるのはホンマに助かる
今は『お手伝い』で済ませているが、いつか『バイト』としてお金を請求してくるのではと、戦々恐々・・・

2 件のコメント:

  1. キャベツ屋2010年2月8日 18:27

    理想ですね。

    奈良県の最低賃金くらいはあげても良いのではないでしょうか?

    そのうちにストライキでもおこされますよ。

    バイト代を渡すことにより、もっと働いてくれるかもわかりませんね

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  2. 我が家では、子供に飯を食わせているので、お手伝いするのは『当然!』というようになっています。

    小学校一年生に入学した年齢から、子供達が朝6時からビニールハウスのトンネルをめくる作業を一時間程してから、朝食を摂って登校する・・・というのが習慣になっております。

    まぁ、『お手伝い』が『バイト』となるのも時間の問題ですかねぇ・・・?

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