2014年7月28日月曜日

ミニトマトで糖度12.5度

菜園の手入れが、小生の日課である。

トマト好きが生じて、色々な品種を試作しており、小玉系のトマトを20品種程育てている。

その中で、ミニトマトの『まゆか』を、糖度計で計ってみたところ、12.5度の数値が出た。


10個計ってみて、特に青っぽいものが8.5度を表示した以外は、ほとんどコンスタントに11度台を表示した。

一般のミニトマトが、6~8度程度と言うことを考えると、ほとんどフルーツと言って差し支えない!

果皮も薄く食べやすい上、酸味と甘みのバランスが良いので、このミニトマトを植えてもらったお客さんに喜んでいただけること請け合い!!!

2014年7月26日土曜日

またまたでっかいスイカ18.55kg

先日収穫したスイカの株から、2番果を収穫する。

2番果といえど、1番果の16.5kgを2kg上回る大きさとなった。


我が家の売店の、来春の野菜苗の販売時に、見世物に置いておきたいような大きさ!

2014年7月21日月曜日

恒例のバーベキュー

春の野菜苗生産にお世話になったバイトさんをお招きして、恒例となっている慰労のバーベキューを催す。


前日に、『舞鶴港とれとれセンター』に行ったので、海産物の良いネタが手に入り、バラエティ豊富なメニューとなった!

日没前に始まったバーベキューも、終わりを迎えたのは日付が変わる頃・・・

2014年7月16日水曜日

でっかいスイカ

スイカが苦手な小生ではあるが、家族の希望でスイカの色々な品種を、露地やハウスの菜園にて育てている。

我が家の売店で販売しているスイカについては、お客さんが栽培方法などについて訊きに来ることも多いので、特に気合いを入れて作るのだが、今年もでっかいスイカが採れた。



基本的には、4本仕立ての2果採りにしているので、大きく味の乗ったスイカが出来るのだが、それにしてもコンテナからはみ出す大きさとあって、計ってみることに・・・



露地で栽培して2個収穫した内の大きい方が16.5kg、
小さい方でも13.55kgあった。

スイカの標準が6~8kg程度なので、かなり大きく出来た!

ちょっと気合いの入りすぎかな・・・

丸種に・・・

タキイ研究農場のすぐ近くに、丸種種苗の研究施設があるからと、連れて行ってもらう。

農場見学会が開催されており、施設に入る


丸種種苗には、心をくすぐるような面白い品種が色々あるので、我が家でも使っている品種が多く、ブリーダーに品種間格差の違いを訊く良い機会となった。

特に試食が充実していて、品種毎にお勧めの調理方法を提供してくれているのには感心した!










あまりトマトジュースには良い印象を持っていないのだが、『甘っこ』という品種のミニトマトで作ったトマトジュースは、今までのトマトジュースに対する思いを根本的に変えてくれるほど甘く美味しかった!!!



品種を勉強するとても良い機会に恵まれた!

夏期農場研修会

取引先の種苗会社に連れってもらって、滋賀県にあるタキイ研究農場に行く。

研究農場で、ブリーダーによる栽培方法の研修や、品種間格差の説明や、新品種の紹介を聞く。



今回は初めての企画として、ウリ科・ナス科それぞれのブリーダーによる、講習会があるとのことで、喜んで行ったものの、実際はタキイ種苗の品種紹介だけであった。

圃場では、試食コーナーもあり食べさせてもらう



圃場でブリーダーと個々に説明を受けることが出来るので、果菜類の品種紹介を聞きながら、それぞれの食味や栽培方法の違いを詳しく聞く。

2014年7月11日金曜日

コミュニティーFM

四国遍路の『先達』をしている阪合部小学校の同窓生が、橋本市近辺のコミュニティーFMの『FMはしもと』のMCをすることになった。

今年が、四国霊場開創1,200年
来年が、高野山開創1,200年

・・・を記念して、毎週土曜日朝7:30~
『週末の目覚め』の中で、四国遍路を案内する番組を始めた。

僕がお遍路を始めたときには、「こんな若さでお遍路???」

などと言っていた彼女が、四国遍路を紹介するようになるとは・・・