2014年6月27日金曜日

種苗メーカーに

ナント種苗の 圃場研修会に行く。



スイカ・メロン・トマト の試食コーナーがあったり、品種改良を研究しているビニールハウスや、露地の畑には、説明のブリーダーが、全国から集まったお客さんに、品種の説明をしている。

小生にとっても、日頃 苗栽培の問題点等を訊くいい機会となる。

フワフワ鰻

榛原での研修の機会を得て、友人に紹介してもらった『活 江戸焼うなぎ 旭亭』に入る。

いろんなパターンを楽しみたいから、『ひつまぶし』を注文する。

しばらくの待ち時間の後、ひつまぶし が運ばれてくる。



先ずは、鰻丼でいただくが、芳ばしいながらも ほとんど経験がないほどの柔らかさにビックリ!

タレの美味しさと相まって、次々と箸が進む。

二杯目の薬味を入れた 混ぜご飯 〜 三杯目の出汁でいただく お茶漬け ・・・まで、ほとんど箸が休むことがない程、 口が欲してくる!!

支払いを済ませると、店の ご主人が厨房から出てきて、「いかがでしたか?」と、話し掛けてこられ、「フワフワの鰻の食感に驚いた、蒸し方ですか・・・?」旨の質問をすると、「蒸し方よりも今日の鰻は、この時期の旬の 新仔鰻を使っている 云々」 とのことで、『うなぎ登り』の諺に使われる、稚魚から成魚になったばかりの状態の、この時期だけの楽しみだそう・・・

縁起物の食材を堪能する。

2014年6月26日木曜日

身体は覚えているけれど・・・

10何年ぶりか判らないほど、久しぶりに水泳をする。


泳ぎ方を身体は覚えているものの、わずか数10メートル泳ぐだけで、身体がバテてしまい、続けて泳ぐことが出来ない・・・

小学生の時は水泳部で、夏休みなど朝から夕方までプールで泳いでいたのに・・・

2014年6月17日火曜日

ハルカスに

後輩に誘われて、大阪に繰り出す

新世界で 串カツにビール!! の定番をいただいてから、ブラブラと阿倍野に・・・

トイレを借りるため立ち寄った 近鉄百貨店で、勧められるがままにハルカス展望台チケットを買い、エレベーターで 地上287mの展望台に、それこそ「あっ!と言う間」 にやって来る。

大阪の夜景を楽しむ



遥か昔に、生駒山上から見た大阪の夜景が 思い出される・・・

2014年6月15日日曜日

初収穫

待ちに待った 大玉トマトを収穫する日がやって来た



大玉トマトと言うには程遠い大きさではあるが、これからの食卓を賑わせてくれることだろう♪

2014年6月14日土曜日

トマトの色付き

夏の小生の主食とも言えるトマトが、いよいよ色付きだした。



ほとんど毎食のように、大皿に山盛りのトマトを食べるだけに、トマト作りにも気合いが入る!

2014年6月13日金曜日

久しぶりの洋食屋さん

阿倍野が再開発される前、阿倍野銀座から入った路地の奥まった所にあった グリル マルヨシ が、阿倍野Qsモール内に移転して営業している。

旧店舗時代に、義兄に連れて行ってもらって以来、よく訪れたが、新店舗になってからは、始めて訪れた。

以前の、狭苦しいような内装が、ちょっと上品なファミリーレストランぼくなり、ずいぶんイメージチェンジしてしまった


小生にすれば、薄汚いような雰囲気が合っていたのだが・・・



昔ながらの 石炭コンロや、氷冷蔵庫は 使っていない様子・・・



それでも相変わらずの、伝統を守った料理に舌鼓を打つ♪

引き込み工事

ビニールハウス内の電熱線に使う動力線の引き込み線の交換工事のため、きんでんの社員さんが来てくれた。



昨年末に工事してくれるとのことであったが、半年後れの工事になった。

電線の太さによって容量があるので、張り替えてくれたそうだが、野菜苗の生産に使う電熱線は、今年はもう使わないのだが・・・

2014年6月11日水曜日

交配作業ほぼ終わり

この数日間で、一斉に開花したメロンとスイカの交配作業が、ほぼ終わりとなった。



もう少し間隔を開けて咲いてくれると、収穫もバラけて良いのだが、わずか数日に 開花が揃う。

潅水や施肥の作業は同じ日に出来るのでいいが、それにしても良く揃ったものだ!

2014年6月9日月曜日

開花最盛期

我が菜園のマスクメロンの雌花の開花が最盛期を迎えた



例年より 播種を後らせたので、開花も遅くなった

申し合わせたように、一斉に開花する上、開花当日の午前中の数時間しか猶予が無いので、交配するのがたいへん忙しい・・・

2014年6月5日木曜日

田植え始まる

田んぼの荒起こしから始まって、肥料を撒き〜畔シートを入れ〜水を入れ〜仕込み〜代かき〜慣らし・・・と、準備段階を経て、ようやく田植えに こぎつけた

長男坊にとっては、初体験となる田植え機に乗せる

真っ直ぐきれいにとはいかず、まるで『蛇が歩いているような』植え方ではあるが、慣れてくれるのを我慢して待つことにするか・・・

2014年6月3日火曜日

田んぼの仕込み

田んぼに水を入れて、仕込み作業をする。

この辺りは、下に吉野川が流れているにも関わらず、紀ノ川を管理している和歌山県との関係で(徳川御三家の紀州の殿様には勝てない)、川の水を引き上げて使うことが許されてなく、上部にある池の水を割り振って、田んぼに引くことになる。

一旦池の樋を抜くと、昼夜を問わず水が流れているので、田んぼに順番に入れることとなる。

毎年のことであるが、我が家の田んぼの一部は、まとまった場所にあるので、引水するには時間が掛かるとの理由から、夜にしか順番を割り振ってもらえない・・・

今年も例外になく、夜7時から引水を始め、夜通し田んぼに水を入れる




畦周りを丁寧に練ることによって、水持ちを良くなるので、ヘッドライトや作業灯を照らしての作業となる。

夜の7時から始めた作業は、一旦2時に帰宅してお風呂に入り、用事と仮眠を済ませて、4時には田んぼに戻り、仕込み作業の続きを行う・・・

仕込み作業が終わったのは、朝の9時過ぎ・・・

それにしても、どうにかならないものかいつも思う・・・