2010年7月31日土曜日

4Hクラブ野菜・果樹の即売& バーベキュー

五條サティで、地場産農産物の即売会が催され、五條市4Hクラブのメンバーが育てた野菜や果樹の即売があり、夕方から4HクラブOBの山田さん宅をお借りして、親睦バーベキューが開催された

2010年7月29日木曜日

美紗19歳誕生日

長女の美紗が今日7月29日に、19歳の誕生日を迎えた。

ホンマにおてんばとしか言えないような娘だが、父親である僕との距離が付かず離れずちょうど良く、会話に事欠かないのが嬉しい。

いつものことだが誕生日と言っても、これといってモノをねだることはないので、小生が栽培しているマスクメロンをプレゼントした。


美紗の誕生日に合わせて文字をしたためていたのが、無事に収穫出来た。


美紗・誕生日

左側が【美紗】 右側が【祝 誕生日】・・・と書いたのだが、パッと見て分かってもらえなかったのが辛い・・・

何はともあれ、小学校・中学校・高校と休まずに登校出来た元気さで、この一年も過ごして欲しいものだ!

2010年7月28日水曜日

草刈り

柿圃場で、モアー(草刈機)を使って草刈をした

梅雨明け以降無茶苦茶な猛暑が続いて水不足であろうが、雑草は関係なしに伸び続ける
なるべく除草剤を使わないように心がけているので、草刈が非常に重要な作業となる。

ゴーカートによく似た常用型が普及しているが、我が家は犬の散歩のように、歩行型モアーに付いて歩く・・・

汗でグチュグチュになりながらの作業でバテバテ・・・


2010年7月27日火曜日

海釣り

メロン栽培と釣りの師匠の石投浩三さんに海南市まで釣りをしに連れってもらってる

五條市の猛暑が嘘なくらい日中でも快適で、団扇すら要らない

明るい間にマメ鯵をサビキで釣り、日没後はマメ鯵や小鰯を餌に太刀魚を狙っているが、釣れても釣れなくとも 海風に吹かれてのんびり出来るのが気持ちいい!

2010年7月19日月曜日

フリーズ

メインパソコンに入れようとしたファイルを操作していたら、途中でフリーズしてしまい、どんな操作にも反応せず、強制終了・・・となる。

多少でかいファイルではあるものの、解凍してパソコンに取り込むにも途中でフリーズ・・・

元のファイル(ISO RAR)のままDVD-Rに書き込もうとしても途中でフリーズ・・・

データが悪いのか?、パソコン自体が悪いのか?どちらにしても正常だとはとてもじゃないが言えない・・・

NTFSで何度となく強制終了しないといけないとなると、パソコンの寿命を考えなくてはならないかな・・・

手の施しようがなくなる前に、全てのデータの保存をしておこう・・・

またまたのパソコンのトラブルで、前回のトラブルで、『マザーボード』『CPU』『電源』『メモリ』・・・と『光学ドライブ』と『ケース』以外のほとんどを交換してトラブルを探した経歴があり、今回もまた捜さないといけないかも(涙)

虹が出た

菜園にニジュウヤホシテントウムシが大量に発生し防除していたら、途中で夕立が降り折角の作業が無駄となってしまう・・・

諦めて帰宅すると、東の空に虹が出ていた



そういえば虹を見るのは久し振りで、日中の日射しを考えると、一雨があり暑さがマシになるのだろうか・・・

それにしても日中の35℃を超す酷暑はどうにかならないモノか・・・

2010年7月18日日曜日

応援合戦

次男坊の雅輝がファンのガンバ大阪の応援をしているが、応援合戦・・・となると、浦和レッズ応援団にはとてもじゃないが、かなわない・・・

万博記念競技場だけにガンバ大阪のホームで、人数では圧倒的にガンバ大阪側のサポーターが多いが、浦和レッズサポーターはプロ野球の千葉ロッテ ファンのごとく、非常によく揃ったパフォーマンスで、声の出力はガンバ大阪サポーター側の比ではない!

試合内容は五分でも、応援合戦は悔しいかな 2:8 で圧倒的に浦和レッズの勝ち と言わざるを得ない・・・

万博記念競技場

ガンバ大阪の試合観戦に、万博記念競技場にやって来た

ワールドカップサッカー 南アフリカ大会での遠藤の活躍のせいか、チケットは完売で試合開始の1時間半も前に入場したにも拘わらず、自由席は空きがなく通路で観戦する羽目に・・・

前売りのチケットもベンチシートでは席が確保できない(涙)

ゴーヤ

ゴーヤの収穫が始まった
緑色と白色の2品種を植えてあって、食べ比べをしている

もうすぐ、パプリカが色付きそうで、次々と出来てくる夏野菜が楽しみ!

2010年7月10日土曜日

秋キュウリ苗

春の野菜苗の定植シーズンがゴールデンウィーク過ぎにほぼ終わり、お客さんの流れは落ち着いていたが、夏場以降~晩秋まで収穫するキュウリ苗の生産が始まった。

春に定植したキュウリ苗は今が最盛期で連日の収穫になっているはずだが、真夏にはキュウリの樹が夏バテてしてしまい、長期間の収穫となると無理があるので、秋に収穫するキュウリの苗を植え替える必要がある

キュウリは根となるナンキンを接いだ接ぎ木苗を植えることによって(ナンキンの根はキュウリの根より遙かに強い)、自根苗(実生苗)と言われるキュウリそのものを定植したのと比べ、収穫期間で最低3倍、収穫総量だと10倍近いキュウリを収穫することが出来るので、ほとんどが接ぎ木苗の販売となる。

単に接ぎ木と言っても、凄まじく細かい作業で、穂木にするキュウリの軸(約1mm)を、カミソリで2.53mmの幅のくさび形に削る作業から始まる
                    
                穂木キュウリ

この穂木を、キュウリ苗の根となるナンキンの台木の芽を削ぎ取った軸に差し込むのだが、ナンキンの台木の太さがものの4mm程度しかなく、その中で差し込み可能部分が0.5mmにも満たなくて、そこにヘラで数ミリの深さの穴を開けて差し込むという、作業自体をただ単に聞くだけでは『ホンマにそんな細かいの!?』と言われそうな作業が続く・・・

台木ナンキン

バイトさんに説明するにしても、「あとコンマ3ミリ横に・・・」云々の話をするのだが、“コンマ3ミリ”自体いいかげんなものである・・・


よくもまぁ、こんな細かい『農作業』があったものだ・・・

『農作業』・・・と言うより、『精密工作』と言った方が合ってる!?

2010年7月8日木曜日

夏場の食卓

夏の暑さで身体がバテている時には、冷たいモノを身体が欲しているので、つい冷たいモノを食べ過ぎてしまって、胃腸に負担をかけてしまうが、小生の夏の食事の大半が、冷たく冷やしたトマトとなる。


普通なら大皿一枚のトマトは家族全員で食べるのであろうが、小生にとっては一人一食分となっている。

自分で菜園を管理して、ありとあらゆる野菜を育てているから、夏野菜をふんだんに食べることが出来るのが嬉しい♪

大玉系のトマトだけでも、自宅用に60本以上定植してあり、樹上で真っ赤になるまで完熟にしてからの収穫で、一般に販売されている青い状態で収穫されたトマトとは全く違うので、いくらで食べることが出来る!

しかし、トマトだけでお腹が一杯になってしまっては、いくら何でも栄養が偏るから・・・と言われるが、止められない止まらない!

2010年7月4日日曜日

植物に目があるの?

2月に定植し、霜害や凍害に遭って生育が極端に押さえられていたキュウリが、頑張って手入れしたおかげで、先月から順調に収穫できるようにはなっていたが、夏から秋にかけて収穫出来るようにと、数日前にキュウリ苗の定植をしたところ、少し大きくなって蔓が伸び出してきた。




キュウリとネットは少し離れているが、蔓はどれもこれもネットめがけて伸び出している。

一生懸命ネットに掴まろうという気持ちは解るが、ネットがあちらの方向にあるって見えているの???

何故かほとんど全てのキュウリの一番蔓が、ネットめがけて伸びているのは、どういう現象と捉えるのが良いのだろうか?

・・・そういえば、キュウリだけでなく、ほとんど全ての野菜苗を育てる際に、苗どうしが混み合っていると、狭い間隔を嫌がって、我先に上に伸びようとそれぞれに競争を始めて、節間が延びて細くヒョロリとした苗になってしまうが、苗と苗の間隔を空けてやると、ゆとりを感じているのか?軸んで茎の太い苗が育つ・・・?

隣り合っている苗どうし混み合って触れているのを、葉か?何か(触感)??で感じ合っているのであろうか???

植林した木の苗も、間伐することによって、太くしっかりした樹木が出来る、植物自体が隣り合う木との間隔を感じているに違いないが、蔓がネットに向かって伸びていることといい、植物の生育はホンマに不思議・・・???

菜園被害その3

毎朝の日課となっている自家菜園の手入れ・収穫に回っていると、母親が悲愴な顔をして「トウモロコシがアライグマにやられた!」・・・と言いに来て、あわてて見に行ってみると、被害防止のためのネットを張り巡らせているにも拘わらず、アライグマであろう動物に、30本以上植えてあるトウモロコシの全てを食い荒らされていた


かなりの本数であるので、数匹以上のアライグマが集団で襲いに来たのでは・・・と推測されるが、それにしてもまだまだ未熟果であるトウモロコシを引きちぎり、皮を剥いて食べ散らかしてある。

数種類のトウモロコシの品種比較をしようと試作していたのが、全て食い荒らされてしまってはどうしようもない・・・


2010年7月3日土曜日

『Cafe&農家民宿こもれび』にて昼食その2

いつも食事を作ってくれている母親・嫁さん・長女の全てがお出かけということで、昼食を摂りに父親と次男坊、手伝いに来ている妹とその次男坊とで、西吉野の『Cafe&農家民宿こもれび』に、またまた行ってきた。

我が父親は、海外旅行は数え切れないくらい行っているにも拘わらず、和食以外をあまり好まず、Pizza・・・を食べるのかどうか心配であったが、『ジャガイモのPizza』や『キノコのクリームソースPizza』を口に合ったのか(?)しきりに口に運んでいた。

小生は、『自家製梅干し入り大葉青シソのPizza』が結構気に入り、梅雨で非常に蒸し暑いこの季節に、とてもさっぱりとした口当たりで、この季節ならではのPizzaだと思う。

ここのPizzaは、期間限定・・・というか、季節毎に提供するPizzaを変えているようで、その気候その季節に合ったトッピングをしているというのが嬉しく、次訪れるのが楽しみである!!!