毎年、東京普門館のコンサートホールで開催されている全日本吹奏楽コンクールに、姪っ子が通っている高校が関西代表で出演し、金賞を受賞した。
http://www.ajba.or.jp/competition59koukou.htm
普門館・・・といえば、『吹奏楽の甲子園』と呼ばれ、小生のような吹奏楽を行っている者からすれば、夢の・また夢の・また夢の・・・の大舞台である!
楽器を購入するときにも僕にアドバイスを求めてくれたりで、姪っ子の学校の快挙とはいえ、他人事とは思えないくらい興奮した!
部員200名もの大世帯の中から、規定の55人のコンクール出演メンバーに選ばれること自体ものすごく大変であり、普門館の5,000人もの大観衆の中で日頃の練習の成果を出し切るとなると、並大抵ではない!!!
実際『音楽』・・・とは『音を楽しむこと』のはずではあるが、コンクールとなると、とてもじゃないが楽しんでいられる雰囲気であるはずもない・・・
好きで入った部活動なので、少しは『音を楽しめるように!』なって欲しいものだ・・・
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