2011年5月20日金曜日

阪合部保育所児来園

ゴールデンウィークが終わってしばらくすると、小中学校や保育園・幼稚園の菜園に定植する苗を生徒や先生が品定めに来てくれる。

今年もまた、阪合部保育所の園児が散歩がてらやって来てくれた。




一昔前に比べると、園児の人数が減っているとのことで、阪合部地区の過疎化を感じてしまう

園児達はそれぞれに自分で植えてみたい野菜苗を選びながら、先生に野菜の説明を受けている。

この頃は『食育』の大切さを教えるということが流れになってきているようで、小生としてはホンマに有り難い。


園児それぞれが植えたいという野菜苗を、ビニール袋に入れて持ち帰ってくれる。

一通りの説明や苗選びが終わってから、ヤクルトをいただいて帰路に就いてくれた。


子供達が野菜嫌いにならないために、美味しい野菜を食べてくれると嬉しい!

0 件のコメント:

コメントを投稿