父親の喜寿の日(3月11日)に、東北地方太平洋沖にマグニチュード9.0という、世界的に見てもとんでもない地震が起き、地震に加えて予想を遙かに上回る津波が東日本一帯を襲撃し、日が経つにつれ被害の甚大さが判ってきた。
東北地方といえば、友人や家族と度々訪れ、仙台空港も幾たびか利用しているのだが、今まで見てきた風景はテレビの報道を見る限り、見るも無惨な状態となっている。
テレビで観る映像と、現状ではかなりの差があるということは判るが、それにしてもひどいとしか言いようがない・・・
我が五條市も、日本最大級の断層といわれる中央構造線とやらが東西に走っているので、『対岸の火事』と言っていられない。
被災された人へのお見舞いと、復興を願うのみである・・・
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