2010年3月14日日曜日

家庭菜園に春の訪れ

ここ数年本格的に家庭菜園に取り組み、自宅で食べる野菜のほとんどを僕が栽培している。
夏野菜ともなると、50~70品種以上の栽培をするので、管理も大変である。
自分で作って食べてみると、味が確認できるのでお客さんに対して話がしやすくなる。

3月ともなると冬野菜がほとんど無くなってきて、キャベツ等々の葉野菜だけになってしまっているが、一般家庭菜園向けよりも早くにキュウリ苗の注文が入ったので、ついでに自宅用にと、キュウリ種子の専門メーカーである『ときわ研究所』の『アンコール10』を接ぎ木してビニールハウスで育てたものが、ようやく花を咲かせてきた。
この品種を知るまではキュウリ嫌いであったが、この品種を栽培してからというもの、キュウリの甘さを感じ、ウリ臭さがないので、生でどんどん食べることが出来るようになった。
今まで食べてきたキュウリは何やったんや!?
・・・と言いたくなるような美味しいキュウリがもうすく出来る

2 件のコメント:

  1. れもんちゃん2010年3月15日 20:39

    キュウリ開花おめでとうございます。
    もうすぐ始まる家庭菜園の植栽計画を考えるだけでも楽しくなってきます。

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  2. この『アンコール10』を食べると、他の品種は食べられないです・・・

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