初シオ

釣りの師匠に誘われ､初磯釣りの林下と共に､熊野に磯釣りに行ってきた｡

前夜､林下に針と糸のくくり方のレクチャーをしての釣行となる｡

林下にすれば初めての磯釣りであるにも関わらず､すぐに『木っ端グレ』を上げ､その後ツバスを2匹釣り上げる｡

小生は･･･というと､エサ取りの『キタマクラ』が次々と上がってくる以外は､ほとんどまともなアタリが無く数時間が過ぎる･･･

ようやくアタリがあって上がってきたのが『シオ(カンパチの子供)』で､小生にすれば人生初シオ!

一匹のシオ以外は雑魚ばかりの釣行となったが､要らないからと林下が譲ってくれたツバスと共にシオを食べることになる♪

天然物だけに赤みがかったツバスと､透明感があって歯ごたえのある食感のシオ､それぞれ身には脂が乗ってお造りにして､アラは煮付けにして骨以外全て大変美味しく一杯のアテにする♪