2009年12月14日月曜日

井谷先生を囲む会


今年もまた、阪合部小学校時代の恩師の井谷公治先生を囲んでの忘年会を、ゲストに現阪合部小学校の山脇校長先生と元谷教頭先生を迎え、井谷先生に教えを請うた阪合部在住の10名が、大津町の宮倉邸に集結して、『井谷先生を囲む会』と言う名目で昨日開催された。

毎年『変わったモノを食いたい』とのことで、櫻井晴美と山本文男の同級生と先日呑みながら作戦会議を練ったときに、僕の意見として、「北宇智の『ばあく』産の拘り豚肉でしゃぶしゃぶをしてはどうか!?」に賛同してもらい、すぐに『ばあく』の泉澤君に予約して、『ロース』『肩ロース』『バラ』をそれぞれ2kgずつ、我が家の拘り野菜、『柿の葉寿司ヤマト』で寿司をそれぞれ用意して、しゃぶしゃぶにした。

櫻井晴美女史は例の如く非常に忙しい人で、準備のほとんどは僕がしなくてはならなくなってしまった。
白菜・水菜・大根・ニンジン等々の野菜・キノコ類・豚肉・・・を皿に並べ、昆布とニンニク、煮切った日本酒を鍋に入れ、毎年僕が手作りしているポン酢でいただいた。
特に今回は『ロース』『肩ロース』『バラ』のそれぞれ食べ比べというのが、僕の狙いと言うことだったが、どこまで判ってくれたのやら・・・???
でも流石に『ばあく』である!どれもがそれぞれに味わいを持っていて、ホンマに美味い!!!

セロリ・人参・蕪で即席浅漬けを作ったのは、井谷先生や内原君には大好評だった。
山脇校長先生や元谷教頭先生も皆と打ち解けて時間の経つのも忘れて、ワイワイと賑やかな時を過ごした。

来年もまた是非開催したいとの総意ではあるが、来年はどんなメニューになるのやら・・・?
過去には、『氷見産ブリしゃぶ』『本格チーズフォンデュ』『スッポン鍋』『ボタン鍋』そして今年が『ばあくの拘り豚しゃぶ』・・・思いっ切り珍しいものを食べてみたい気がするのだが・・・

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