2009年12月15日火曜日

小澤征爾


『@ぴあ』で夏頃にプレリザーブで応募してあったコンサートチケットが当たって、待ちわびていた、小澤征爾指揮の新日本フィルハーモニーのコンサートが、大阪市福島の『ザ・シンフォニーホール』であった。

演目は、『ブラームス』の『ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77』と、『プロコフィエフ』の『「ロミオとジュリエット」組曲 第2番 作品64ter』 が演奏された。
どちらも知らない曲であったが、小澤征爾が大阪でタクトを振るということで、もの凄く楽しみにしていたので、ステージに出てきただけで大喝采!

NHK交響楽団のような、キリリと引き締まったような演奏ではなく、音が沢山聞こえては来るものの、結構音が出ていたので良しとするか!

毎年数回ずつ訪れている『ザ・シンフォニーホール』ではあるが、初めて2階席に座ったが、とても良く聞こえてきて改めてこのホールの素晴らしさを実感する!

約2時間のコンサートで、満足して帰路に就くことが出来た!
やっぱり生のコンサートは良いものだ!!!

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