春の便り

まだまだ冷たい風が吹き抜ける日が続いているが、ニュースで瀬戸内海の『いかなご漁』が解禁されたとの報道があり、菜園では『わけぎ』が収穫される季節になってきた。

ちょっと季節が進んだようだ！

ヒヨドリにやられた

大霜の後に大雨が降り、次第に雪混じりになって、金剛山は一面真っ白になったが、我が家の周辺は積もるほどでもなかった。

益田農園の若社長の作業している柿のハウス辺りは、雪だるまを作ることが出来るほどの積雪だったそうで、標高差が分かる！

二日間の雨降りの間に、4〜5月に食べようと育てていた春キャベツが、鵯に完全に食べ尽くされた。

鳥除けの糸を張っていたにも係わらず､50本ほど植えてあった春キャベツが、見るも無惨に株元の芯だけとなった

楽しみにしていただけに､悔しいやら情けないやら･･･

今朝も寒い

今朝も冷え込みが強く、ビニールハウス内でもマイナス2℃を表示し、辺り一面霜でキラキラと輝き、遥かに望む金剛山の上部は雪化粧している。

どうやら、雨が近いことを現しているのか・・・

4HクラブOB諸氏と新年会

先日､元4Hクラブ員のお父さんが亡くなり､お通夜に参列させてもらって､同じく参列していた4Hクラブの大先輩諸氏と久し振りに出会い､新年会のお誘いを受け､そそくさと出掛けた｡

小生が二十歳過ぎの頃､先輩諸氏には大変可愛がってもらい､しょっちゅう呑み会に連れて行っていただき､そのお陰でアルコールを嗜むことを覚えたようなものだが､久し振りの先輩方ではあるが､変わらずお酒を楽しませてもらう｡

中には先輩の子供さんが､現在の4Hクラブに後輩として所属してくれている人もおり､年の流れを感じる･･･

いつまでも後輩として可愛がっていただける雰囲気が嬉しい♪