2011年12月28日水曜日

年末の風習

今年も残すところ4日となり、朝から餅つきをする

長男坊や次男坊も馴れさせるため、ボロ餅を任せて突かせてみる

長女も手入れを手伝い、ワイワイと餅つきを楽しんだ



へっぴり腰で突いた餅が美味い・・・とは思いにくいが、20年後や30年後でも、風習を繋いで欲しい

2011年12月26日月曜日

喜八にて

今年もまた、スイス留学時代の仲間との呑み会を白馬の居酒屋『喜八』でおこなった

つい先週までは、生肉の流通が止まっていて、予約の電話を入れた時点では、楽しみにしている『霜降り馬刺』が無かったそうだが、直前に手に入り提供してもらえた♪




日本海で捕れた魚のお造りと共に、辛口純米酒を楽しむ

『春鹿』から始まって『一ノ蔵』『上善如水』・・・と次々に銘柄を替え、メニューに載ってないお酒まで提供していただく

最後は、やはり『春鹿』で締め、懐かしいスイス時代を思い返す・・・

楽しみの夕食

ホテル対岳館に宿泊する楽しみの一つが夕食メニュー・・・と、次男坊は言い、日中ゲレンデで滑りながらでも、夕食のことを考えてる・・・とのこと

普段滅多に外食しないので、変わった料理を楽しめるのが嬉しいらしい

テーブルマナーを教えるにも良い機会で、フォーク・ナイフの使い方の練習にももってこい!!


 
元々、左利きの彼が、テーブルマナーを対岳館での練習で、右手でナイフを使えるようになって、便利しているようだ

特にクリスマスは、いつものデザートと違い、ケーキがバイキングで食べ放題!!!
・・・・というのが気に入っているが、後で『霜降り馬刺し』が待っているのを知っている次男坊は、食べるのを躊躇してる



大雪警報

クリスマス寒波が日本列島を覆い、白馬の近辺では大雪警報が発令されてる

一晩で50cm程の新雪が降り重ねられているので、深雪好きの小生としては雪と戯れるのが非常に楽しいが、次男坊は四苦八苦してる・・・



それにしても寒い((+_+))

2011年12月25日日曜日

初滑り

昨晩の大雪も未明には上がり、スキーには絶好のゲレンデ状態になる

早速ゴンドラ〜リフトと乗り継いで八方尾根山上に上る

膝上までの新雪と戯れながら、先ずは山上から麓まで約6kmのロング滑降!
さすがに身体が馴染む前にほとんどノンストップで滑ると、脚はパンパンで汗びっしょり・・・

歳のせいかなぁ・・・!?

身体を動かして疲れてきたら、長野オリンピックの女子滑降のスタート地点の隣にあるCafeで一息♪



のんびりと雪の休日を堪能する

2011年12月24日土曜日

白馬八方尾根

昼過ぎに、高校の終業式に出席していた次男坊を迎えに行って、一路白馬八方尾根スキー場に向かう

四日市辺りで、1時間余り事故渋滞に引っ掛かった以外は、とても順調に走行する

白馬の手前30km辺りから降りだした雪は、次第に強くなり、視界を確保するのが大変なほどの大雪となる・・・

五條市を出てから7時間で、無事に白馬の常宿にしている『ホテル対岳館』に到着する

チェックインの手続きを済ませて、取り敢えず夕食を摂りに近くの蕎麦屋さんに行く


信州といえば注文は、蕎麦!!
ホンマに『アホの一つ覚え』・・・と言われても仕方ない

初雪

昨晩、バイトさんや大学時代の友人夫妻と共に、チーズフォンデュでクリスマスイブイブのパーティーを楽しんだ

チーズ好きの小生としては、ワインの香りに包まれたチーズをふんだんに食するのは至福の時と言える!

友人夫妻を夜中に見送るときには星空であったが、起き出してみると、一面うっすらと雪化粧していた



昼頃から次男坊を連れて、白馬にスキーを予定しているが、道路事情がちょっと心配・・・

白馬でスキースクールの先生をしている友人に電話すると、「白馬は快晴で、道路も全く心配無い」とのこと。
ひとまず安心・・・

2011年12月19日月曜日

楽しい時間は「あっ!」という間に過ぎて

夜の阿蘇くまもと空港発の便ということで、大分空港近くで借りたレンタカーは、熊本で返すことになる

たらふく食べて!呑んで!の旅は時間の過ぎるのも早く、九州を楽しむ時間が無くなっていく・・・

やはり熊本に足を踏み入れたとなると、『馬刺し』を外すわけにはいかない!!!


関西では、『赤身』の肉に『たてがみ』を挟んで『霜降りもどき』を食べるということはあるが、なかなか霜降りの馬刺しを食べる機会が少ない。

とろけるような霜降りの馬刺しを握りでいただく!

今回の九州の旅を締めくくるにはもってこいの食材!

「来年は何処に行こう!?」・・・と話しながら、機上の人となった

あか牛ステーキ

当初は、大分空港の往復を希望していたが、満席状態であるということから、帰りの飛行機は阿蘇くまもと空港からの便ということになり、別府から熊本まで九州を横断することとなる

目的など一切無い旅であるから、旅程に追われることもなく、タクシーのドライバーさんにお勧めルートを訊き、九州の風景を楽しみながら、のんびりしたドライブとなる♪♪♪

阿蘇の外輪山の中を走行し、広大な景観を堪能して気分爽快!

阿蘇・・・といえば、酪農!
至る所に簡易サイロのビニールで巻かれた飼料が、積み上げられたり、転がっていたり・・・

阿蘇のグルメではポピュラーな、『あか牛』(正式名は褐毛和種)と呼ばれる牛ステーキを食べることにする



一般に良く出回っている、穀物中心の飼料を与えた黒毛和牛とは全く違う、牧草で育てられた牛独特の食感で、霜降りであっても脂肪がしつこくなく、岩塩と黒胡椒だけの味付けの肉は、噛むほどに味わい深い!

手の平より大きなサーロインステーキも、「あっと!」いう間に食べ尽くしてしまうほど、お腹に収まりやすいお肉であった。


レストランで近くの観光案内を受け、ブラブラ見て回り、近くの立ち寄り湯で、身体の芯から温まる。






別府地獄巡り

居酒屋でさんざん呑んで、ホテルに戻ってから呑み直し・・・

早朝に温泉に浸かってアルコールを抜いてから朝食を摂る

ホテルをチェックアウトしてから、別府地獄巡りに出かける

数年前に来たことはあるが、体協OB会のメンバーはほとんどが初めてで、次々と見て回る



しかし、地球の奥深く・・・というより、地面のすぐ下で地下水がもの凄い温度に熱せられて吹き出してくるなんて、地球のパワーの凄さを感じる!!!

2011年12月18日日曜日

絶品の海の幸

昭和の町並みを再現した博物館に入ったりしてから、別府のホテルにチェックインする。

予約していた居酒屋に行って、忘年会のスタート

豊後牛や地鶏の串も良いが、なんといっても豊後水道の鯖や鰺の活け造り!!!



透き通りキラキラ光る身がたまらなく甘い!!!

焼酎や辛口の日本酒が次々お代わりされていく・・・

大好物

予定の飛行機が「機材変更のため遅れる」とアナウンスがあり待ちわびていると、代わりの飛行機が北海道から来ることになったものの、寒波の影響で20分も更に遅れることになった・・・


それにしても、50人乗りとは・・・小さい飛行機やなぁ・・・


大分空港でレンタカーを借り、取り敢えず昼食を摂るため、豊後高田市に向かう。

豊後高田市では、地元産の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦が名物ということで、十割蕎麦をいただく。




非常に丁寧に手打ちされた蕎麦は、歯応えシコシコ、新蕎麦で香り豊か・・・とあり、大好物の蕎麦を堪能する

グルメツアーのスタートとしては幸先良い♪

ただ単に、新蕎麦を食べるだけのために、1時間もかけて行っただけのことはあった!!

2011年12月17日土曜日

足止め

阪合部地区体協の幹部経験者で組織しているOB会の恒例の忘年会旅行が、今回は別府に決まり大阪空港にやって来た

搭乗予定の飛行機にチェックインしようとすると、機材変更のため1時間45分遅い便に振り替え・・・との表示



道路が順調で早くに空港に着いた上に、振り替えで遅れ、無茶苦茶時間が余り午前中からビールで忘年会の予行!


2011年12月15日木曜日

ナスの終焉

6月から4ヶ月もの間、毎日収穫したナスであるが、最終の収穫を終えて根元を切って枯らしておいた樹を燃やした

柿の剪定も終わって、切った枝を集めて燃やす作業が毎日続いている

今年も残すところ半月になった・・・

人との挨拶も「良い年をお迎え下さい」と交わす・・・

一年の過ぎる早さが加速度的に進んでいく・・・

2011年12月12日月曜日

冷え込んだ朝

晴れ渡りとても冷え込んだ朝となった



『大霜のあさって』・・・の諺からいくと、明後日は雨かなぁ・・・?

明後日の昼食は、『こもれび』にPizzaを食べに行く予定だが、『こもれび』に行く日は、いつも雨が降ってる・・・

2011年12月10日土曜日

冬の訪れ

ずいぶん前に初霜が降って、ずぅ〜っと暖かい日が続いていたが、雨の後一気に日本列島が寒気に包まれ、日本海側では雪が降り続いているようで、クリスマスのスキーが楽しみ♪♪♪
いよいよこの辺りでも氷点下になってきて、初氷ができた
今宵は月食があるそうだが、寒くて観測出来そうにない

2011年12月2日金曜日

課外活動

『サウンド・オブ・ミュージック』には、大阪市立山田中学校の生徒達が、課外活動の一環として観劇に来ている
すぐ隣に集団で座っているので、始まる前は椅子の上に立ち上がったりと、無茶苦茶騒々しい集団で、思いやられる、どうなるのやら・・・?
と心配していたが、ミュージカルが始まった途端に、静粛な雰囲気に包まれ、生徒達が劇団四季サウンドに魅了されているのが解る!!

小生が学生の頃なんて、生のサウンドに触れるなんて、全く考えられなかったが、先生方やPTAのご協力でこんな素晴らしい機会を与えていただける生徒達は幸せだと思う!!

この劇団四季専用ホールである大阪四季劇場は、開場6年目の今日、来場者数が2,000,000人を超えたとのことで、カーテンコールの時に、お礼の挨拶があった。
それにしても、凄い来場者の数だ!!

劇団四季

大阪四季劇場に、劇団四季のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の観劇にやって来た。



28年も前になるが、ザルツブルクに行った時には、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地を巡るツアーに、ワゴン車の運転手が英語での説明付きで回ったのが懐かしい・・・