2009年12月28日月曜日

喜八にて


毎年八方尾根に来る楽しみの一つに、窪田久義クンとの呑み会がある。
窪田君とは、スイス留学時に留学生の集いがあって、その時に初めて知り合うこととなる。
彼は、Bowilの搾乳農家に研修生としてきていたが、同学年と言うこともあって大変ウマが合い、帰国後25年以上も経っているにも拘わらず、スキー以上に一杯呑みが楽しみで白馬に通い続けている要因の一つとなっている。
彼はいつも奥さんと共にやって来て、対岳館の近くの『居酒屋 喜八』に行き、『霜降り馬刺し』と『お造りの盛り合わせ』を注文して、純米酒の辛口を次々と銘柄を替えて注文する。
『喜八』での料理もすこぶる美味いが、彼との会話がとても良いアテになり、いくらでも呑むことが出来る!!!
僕と同様に、スイスとは全く縁が無くなったようだが、「定年退職してから一緒にスイスを回ろう」と誘ってくれるのが嬉しい

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