僕のいもうと朱美の長女の和恵が智弁学園に向かう途中に、冬キャベツを定植している僕の傍らに送ってもらっている車を停めて、朝の挨拶をした。
僕の長女の美紗は学校推薦で決まって気楽にしているが、和恵はセンター試験を受けて自分なりに目指そうと思っている大学があるらしく、勉強疲れしている表情が読み取れた・・・
「元気づけに美味しいものでも食べに行こう!」と誘ってあげたら、ほんの少し嬉しそうな表情をしたが、勉強する時間が惜しいと思っているのでは・・・
何はともあれ、長男の隆志といい、長女の美紗といい、推薦で決まってしまうと、受験勉強から解放されるのは良いが、人生一度くらいは本気出して勉強することがあっても良いと思うようになってきた・・・
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