例年なら、4月中にほとんどの苗の出荷が終わってしまって、5月の声を聞くと、ちょっとのんびりした雰囲気が漂うのだが、今年に関しては、まだ野菜苗の定植床すら出来ていないという声がかなりあって、「苗が無くなるのでは・・・」との問い合わせも多い
五條市の特産物である、柿や梅は冷え込みや霜でかなりの被害が出ているとのことで、野菜に関しても、苗を早くに植えた人は、枯らしている人も少なくないようだ・・・
霜除けしていても、凍ってしまっては手の施しようがなかった・・・
野菜苗の出荷の合間に、夕方時間を作って柿に消毒をした。
我が家の柿も、ご多分に漏れず晩霜の被害を受けて、新芽が枯れあがっている柿も少なくない・・・
柿畑の隣に植えてあるタマネギが大きくなってきているのを見つけ、いくつか掘ってみたら、予想以上に大きくなっていた
早生タマネギでありながら、寒さで収穫時期が遅れているとはいえ、300g以上になっているタマネギもあり、上々の出来となった!
早生系の新タマネギとなると、甘みが強い上に軟らかいので、生食・煮物・揚げ物・焼き物・・・いろんな調理方法が考えられるので、どんな姿になって食卓に並ぶのか楽しみである♪
お仕事お疲れ様です。
返信削除おお~もうこんなにでっかく育ってるのですね。
うちのはまだピン球くらいなので、
収穫の楽しみはもう少し先になりそうです。
今年の農作物は、何もかもが遅れているようです
返信削除早生タマネギが小さいのなら、もしかして肥料が少なかったのかも・・・?
毎年6月頃収穫しているので、
返信削除暫く観察の日々を送ります。
追伸
次回はもう少し肥料増やしてみようと思います。
6月収穫なら、晩生の品種ですね!
返信削除肥料を与えるのは結構難しく、追肥だと最終2月中にはやらないと、品質が落ちてしまうので要注意です!