2010年8月26日木曜日

秋野菜栽培

猛暑が記録的に続いているのですが、植物は季節に応じた種蒔きや定植をしないと、予定している季節に収穫出来ません。

秋~冬にかけて収穫する予定の、人参・大根・蕪・・・等々の根菜類、キャベツ・白菜・ブロッコリー・カリフラワー・・・等々の葉菜類、を始めとして、種蒔きや苗の定植をするために、定植床を作る。

耕耘・畝立て

我が家には、自動車やバイクを始めとして、トラクターや動力噴霧器、草刈り機等、エンジンの付いた機械が30台近くあって、倉庫は機械だらけであるが、その中でも特に働きモノが『リターンカルチMRV』と呼ばれるマメトラ社製の管理機である。

苗を育てるポットに入れる床土を砕く作業から、家庭菜園の耕耘まで、一年を通して最もエンジンをかける回数の多い一台である。

この働きモノの管理機で耕耘した所を畦立てし、播種や定植をすることになる。

昨夕実に久し振りに夕立があったので、『夕立三日』・・・の諺で行くとしばらく雨が降りそうなので、家庭菜園を頑張ろうと思う。

夏野菜だけで100品種ほど栽培したが、これから植える秋冬野菜も結構多品種になるので大変!・・・ではあるが楽しみ♪♪♪

2 件のコメント:

  1. れもんちゃん2010年8月28日 13:41

    ここ数日続いている夕立はとても有難いです。
    干上がっていた家庭菜園にも復活の兆しが見えてきました。

    返信削除
  2. 夕立のおかげで、人参や大根の種蒔き床や、キャベツ・ブロッコリー・・・等々の定植床の水やりが助かります。

    れもんちゃんさんも、野菜苗をどんどん植えましょう!!!

    返信削除