一生懸命ネットに掴まろうという気持ちは解るが、ネットがあちらの方向にあるって見えているの???
何故かほとんど全てのキュウリの一番蔓が、ネットめがけて伸びているのは、どういう現象と捉えるのが良いのだろうか?
・・・そういえば、キュウリだけでなく、ほとんど全ての野菜苗を育てる際に、苗どうしが混み合っていると、狭い間隔を嫌がって、我先に上に伸びようとそれぞれに競争を始めて、節間が延びて細くヒョロリとした苗になってしまうが、苗と苗の間隔を空けてやると、ゆとりを感じているのか?軸んで茎の太い苗が育つ・・・?
隣り合っている苗どうし混み合って触れているのを、葉か?何か(触感)??で感じ合っているのであろうか???
植林した木の苗も、間伐することによって、太くしっかりした樹木が出来る、植物自体が隣り合う木との間隔を感じているに違いないが、蔓がネットに向かって伸びていることといい、植物の生育はホンマに不思議・・・???
確かにどの方向にツルを伸ばすのか不思議ですね。
返信削除個人的な仮説として、
重力に逆らって真上にツルを伸ばし、
後は風や何らかの揺れでネットに絡んでいくのではないかと思います。
仮説コメント有り難うございます!
返信削除・・・ところが、このキュウリは北側が風通し良くて、南側は大型ハウスで風が遮られている所に植えてあって、本来なら北風の影響で南に向かってたなびくはずなんですが、北側のネットに向かって蔓が伸びているんです・・・???
どう考えても、キュウリの目でネットが見えているような成長なんですわ・・・
一度検証に来て下さいな!!!
うーん、難しいですね。
返信削除第二仮説として、
大型ハウス等の建造物に拠る乱気流が発生したのではないかと思います。
近々またお邪魔したいと思います。