いろんなパターンを楽しみたいから、『ひつまぶし』を注文する。
しばらくの待ち時間の後、ひつまぶし が運ばれてくる。
先ずは、鰻丼でいただくが、芳ばしいながらも ほとんど経験がないほどの柔らかさにビックリ!
タレの美味しさと相まって、次々と箸が進む。
二杯目の薬味を入れた 混ぜご飯 〜 三杯目の出汁でいただく お茶漬け ・・・まで、ほとんど箸が休むことがない程、 口が欲してくる!!
支払いを済ませると、店の ご主人が厨房から出てきて、「いかがでしたか?」と、話し掛けてこられ、「フワフワの鰻の食感に驚いた、蒸し方ですか・・・?」旨の質問をすると、「蒸し方よりも今日の鰻は、この時期の旬の 新仔鰻を使っている 云々」 とのことで、『うなぎ登り』の諺に使われる、稚魚から成魚になったばかりの状態の、この時期だけの楽しみだそう・・・
縁起物の食材を堪能する。
0 件のコメント:
コメントを投稿